撮影:広島(0日目)

カメラ

みなさまこんにちは。音来です。

本日は2025年9月28日。

昨日、無事に広島旅行から帰ってまいりました!

結論からですが、なかなか天気に恵まれず、かつ観光客ももの凄く、思い描いていたよりは少しうーん、、、といった感じでしたが、総じて楽しむことができました。

おさらいですが、今回の旅程はこんな感じ。

  • 9/24 夜行バスに乗って広島へ
  • 9/25 朝に広島着。そのまま呉へ移動。その後は時間があれば竹原へ
  • 9/26 宮島観光
  • 9/27 広島市内観光

細かくタイムスタンプを取ってきましたので、各日程に合わせて具体的に記事を更新していこうと思っています。

今回は9/24の長距離バスの記事を書いていこうと思います。

主に感想や反省点などをお伝えする短めの記事で、9/25からが本番となります。

東京駅~広島駅

9/24は平日ですので、この日は仕事でした。

頑張って定時で仕事を切り上げ、一度帰宅、食事・入浴を済ませて東京駅へと向かいます。

今回乗り込むバスは「JRバスグランドリームエキスプレス」というもので、

予定では21:10 東京駅八重洲南口発→07:35 広島駅新幹線口着、というものになります。

このバスは少しお高めのバスで、通常のバスは2席+2席の一列4席ですが、このバスは一列3席(2席+1席)になっていて、少しゆったりとしています。

僕が選んだのは1席になっているシートです。

10時間以上乗るので、さすがに4列バスはしんどい…と考えてこちらにしました。

少しお高いとはいえお値段は7500円、新幹線の半額以下となっています。

4列と比べても1000円~2000円程度しか変わりませんので、絶対にこちらの方が良いと思います。

携帯で撮った写真とはなりますが、写真もご紹介していきます。

一番上が乗りこむバスです。万博の影響なのか、大阪行きが多いですね
20時半ころ。さすがに東京駅は人が多かったです
バスが到着。確か10分前くらいから搭乗開始でした。乗る際にはQRコードを提示します
座席はこんな感じ。狭く見えますが十分です。カーテンで仕切れますので、ある程度プライバシーは保てます
反対側の2列席。若干間は空いているとはいえ、やはり少し窮屈な印象

バスは定刻で発車し、22時頃に海老名に到着して休憩、そこからは消灯して走り続け、翌朝の6時頃に広島県内のどこかで休憩(寝ぼけていたため場所を覚えておらず…すいません…)、その後は広島駅まで一気に走ります。

ちなみに休憩時なのですが、各エリアで10分ずつです。

休憩後には乗務員の方が人数を数えてくれますので、乗り遅れの心配はしなくても大丈夫です。

広島駅に到着したのは07:15頃で、予定より少し早かったです。

着いた瞬間、なかなかの雨でした。そして早速ハプニング…

この後は初日の記事に譲ります。

高速バスの感想

結論からですが、アリだな…というのが率直な感想です。

まず乗り心地は申し分なかったです。

シートはマックスまで倒すとかなり倒れますので、それなりに水平に近い形で眠れます。

ただ寝れはしたのですが、ノンストップで眠れたわけではなく、15~30分ごとにハッと目が覚め、また寝落ちする…といった感じでした

なので、ぐっすり眠りたいという方は避けた方が良いと思います。

どうしても音と振動は避けられませんので…

簡単にですが、個人的に思ったメリット・デメリットを挙げていきます。

<メリット>

  • 価格が安い(新幹線の半分ほど)
  • 朝早くに着くので、初日を有意義に使える

<デメリット>

  • 音と揺れが気になる
  • 時間がかかる
  • 一緒に乗るお客さんに当たり外れがある
  • スケジュールによっては体力的にしんどい

デメリットの方が多くなってしまいましたが、僕は場所によってはまた使いたいと思っています。

今回驚いたのが、意外と女性の乗客が多かったことです。

席の埋まり具合はおそらく7割くらいでしたが、そのうちの3割くらいは女性の方でした。

ですので、女性でも安心して乗れる環境なのだと思います。

乗務員の方もすごく親切かつ丁寧で好感が持てました。

思ったより文字量が多くなってしまいましたが、今回はここまでです。

次回は初日の記事を更新していきます。

よろしければまた見にきてください。

それではまた。音来でした。

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